アニメ版エク●ルサーガみたいに『私、神坂一は秘密本を出すことをここに許可します』ってのやってくれません？」
「いやじゃぁぁぁぁっ！
どーせまた『実は神坂一はネコとできちゃってます』みたいなこと書く気だろー!?
そんな本を公認して、ホントに神坂一はネコとできてるって信じられたらどーするっ!?」
「いや、そりゃまあ先生が人間よりネコのほーが好きなのは誰もが認める真実ですし、とーぜん書かないと」
「違うぅぅぅ。俺は人間の女性のほーがいいんだぁぁ！」
「まあまあ、普段の言動から全く説得力のないその主張もちゃんと書くようにしますから、ここはひとつ、何とかお願いしますよ〜」
「んー。じゃあこーゆーので」
私、神坂一は、『めが・ぶらんど企画』が
冬コミ用新刊として『神坂一の超☆秘密』
とゆー本を出すことを黙認します
チューイせよ！
１、この本では、読感を優先するために神坂一先生に対してあえて敬称をつけず、『神坂一』と呼び捨てで表記させていただくことを神坂一先生と読者の方にあらかじめおことわりさせていただきます。
決して先生に対して敬意を持っていないとゆーわけではないはずです。ええ。
２、この本の内容は、作者公認ＦＣとして十年近く活動をしてきたなかで、神坂先生本人と直接話す機会に恵まれたことから、神坂一の素顔や実態に違いないと認識していることを書いたものであって、全てが本当に真実とは限りません。
我々の前での姿は全てお芝居で、実は照明のない部屋でひとり膝の上に抱えたネコを撫でながら悪人笑いをしているよーなちょっとヤバげな人であるとゆー可能性もゼロではないので、そのつもりでいてください。
３、この本は、ファンとして普通に作品を読んでいるだけでは知り得る機会の少ない作者＝神坂先生本人の人間的な魅力を、一人でも多くの神坂ファンに知ってもらうことで、今まで以上に神坂先生のことを好きになってもらいたいという願いを込めて作ろうとしたものです。
結果的に、神坂一を笑いものにしているだけのよーに見える文章表現などがあったとしても、それは本意ではありませんので、好意的に笑って済ませてください。
納得したので続きをを読む
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