『めが・ぶら』過去発行物復刻企画の頁
このページでは、神坂一公認ＦＣ『めが・ぶらんど企画』が過去に発行した同人誌で、在庫がなく、再版予定もないものをweb上で復刻していく予定です。
但し、会報・会誌の投稿作品掲載ページおよびコミック系のアンソロジー同人誌については、既に退会している執筆者が含まれ、
また web上で不特定多数の相手に発表することを前提として投稿されたものではないため、復刻予定は一切ありません。
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●ＦＣ製TRPGスレイヤーズ・リプレイ１『赤い欠片』
【1995年6月25日初出】
第１話「どーくつの秘密」
１．おやくそく通りに始まる ものがたり
(03/01/12UP)
２．穴掘りは 盗賊団と やりましょう (03/01/16UP)
３．慎重に ゆっくり進もう 罠がある (03/01/28UP)
４．洞窟の 奥にいったい 何がある!? (03/02/06UP)
５．魔道士の 正体見たり ちょっと嫌…… (03/02/11UP)
６．戦闘は 本編モードで シリアスに (03/02/16UP)
７．わかるかな 本編からむ 裏事情 (03/02/16UP)
第２話「眠れる村のキャサリン」
１．目的地 着いたとたんに また事件
(03/06/18UP)
２．次々と あやしい奴が 現れて…… (03/06/20UP)
３．犯人が わかったあとも 謎だらけ (03/06/24UP)
４．困ったな 進展なくて 日は過ぎて…… (03/06/28UP)
５．戦闘の覚悟を決めて 準備して (03/07/03UP)
６．最後には 奇跡起こるか 全滅か？
(03/07/08UP)
■「スレイヤーズ」をTRPG（テーブルトーク・ロールプレイングゲーム）化して遊ぼう！という企画は1992年の『めが・ぶら』スタート当初からあり、
神坂先生から世界設定などの詳細な資料をいただくという全面協力のもと、ルール作成を進めていました。
しかし、いちおうの形として最初の基本ルールが完成したのは3年近く経った1995年1月のことでした。
このリプレイ第１話は、最初の公式テストプレイということになります。
参加者はルール作成を担当したサークルOTRPのメンバーでもある、『めが・ぶら』会長・民木☆唯と、後の副会長・阪口徹之、
『めが・ぶら』初期スタッフのひとりだった神楽かずみさん、
実はこれがTRPG初体験だった神坂一先生ご本人（当時は作者本人が参加していることは、いちおう秘密でした。読めばバレバレですが）
、
そしてテストプレイヤー募集の応募者から選ばれたねこのぽち（現・たぢまよしかづ）さんの５人でした。
ゲームマスター担当は民木☆唯、リプレイ執筆は矢城修一、イラストは原案が神楽かずみ、作画担当はねこのぽち。
もちろん神坂一先生ご本人がいらっしゃるので、プレー当日はプレイヤーとしてゲームに参加していただくと同時に、
便利アイテム異界黙示録として、設定の不明瞭なポイントはその場で随時フォローしていただきました。
このリプレイ中で使用されているルールやデータは初期版のものなので、現在のルールを使用して遊ぶ際の参考にはなりませんが、
原作との非公式リンク設定などスレイヤーズっぽい雰囲気はけっこううまく出せていたのではないかと思っています。
★続刊である下記２冊はまだ在庫が残っているので通販およびコミケでの販売は現在も行っています。
・ＦＣ製TRPGスレイヤーズ・リプレイ２『第六の賢者』[1996年発行]
・ＦＣ製TRPGスレイヤーズ・リプレイ３『夢見る遺産』[2000年発行]
●神坂一「黙認」秘密本１『神坂一の超☆秘密』
【2000年12月29日初出】
序文 (05/04/15UP)［※05/10
チューイ文が抜けていたので追加しました］
Ｉ 神坂一とゲーム
(05/04/15UP)
ＩＩ 神坂一とロボット
(05/04/21UP)
ＩＩＩ 神坂一と恋愛
(05/04/29UP)
■一時的にＦＣ運営体制が復活気味だった当時、冬コミ用の新刊として突発的に作った暴露（？）本。
「黙認本」ということになっていますが、序文のやりとりでおわかりのように、神坂先生本人のＯＫはきちんともらっています。
本文の執筆は会長・民木☆唯ですが、『めが・ぶら』スタッフとして神坂先生に直接お会いしたことのある数人に
『私の見た神坂一の素顔』として証言コメントを寄稿してもらっていました。
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